2017年3月5日日曜日

ウォーキングやるならスキマ・スクワットを



もう10年近く前になりますか、第1回東京マラソンに参加したんですよ。東京マラソンって制限時間7時間なので、実はずっと歩いてても間に合う大会なんですよね。でもマラソン大会だから走った方がマラソンっぽいじゃないですか。周りもなんかはりきって走っちゃってるし。

でもね、ふつうの人間が42.195kmも走り続けるなんてのは、やっぱり頭がおかしいことだと思うんです。しっかり練習しましたよ。練習しすぎて膝をやっちゃって数ヶ月走れなくなるとか意味不明なこともして。

折り返し地点まではわれながら快走といっていい走りっぷりだったんですけどね、折り返しを超えた瞬間に

「ちょっと止まってみたい」

そんなことを思ってしまったんです。魔が差したとしか言いようがありませんね。冷静に考えてみれば、止まったら終わりじゃないですか。すでに20km以上走っているのに、いちど止まったら、もういちど走り出すなんて、相当な覚悟がないと走り出せません。


まぁ、止まったんですけど。


そうしたらびっくりです。足が棒とはこのことかと。驚きの棒っぷりでしたよ。足が固まっちゃってひどいのなんの。あれはすごかったですね。ですので残りの半分は歩いたり、走ったり、歩いたり、歩いたり、歩いたり、歩いてみたり。

最初から少しだけあわてて歩いてもゴールには間に合うんですから、最初から地道に歩けばよかったんですよね。ウサギとカメですよ。明日からまた仕事だってのに無理して走る必要なんてなかったんです。

フルマラソンって42.195kmじゃないですか。残り2.195kmなんて端数だと思ってたんですよ。どう考えても端数じゃないですか。カスみたいなもんですよ。でもね。

40kmすぎてからの2.195kmがとんでもないくらいにしんどいんですよ。いやマジで走っても歩いても歩いてもゴールにたどりつかない。あれは人生でもっとも長い2kmだったのは間違いありません。


そんな地獄の2kmを歩いているとき。
背後からタッタッタと一定のリズムで聞こえてくる足音が。


視線を向けると、どうみても齢80越えくらいのおじいちゃんが自分に追いつき、そして追い抜かしていくんですよ。驚きのスローペースで。スローモーションのごとく遅いのにメトロノームかってほどに正確に一定のペースで走っていくんです。

「なめんなゴラァ(心の中で)」

追いつけませんでした・・・・。なにごとも地道にコツコツに勝るものはないのだとつよくつよく実感した東京マラソンでした。






長い前置きがようやく終わりました。


ウォーキングってあるじゃないですか。歩くやつ。健康のためにやってる人も多いと思うんです。走るほど負荷は高くないけど、寝てるよりは負荷は高いのがウォーキングですよね。やらない後悔よりはやって後悔みたいな。

でもやっぱ負荷が軽すぎると思うんですよね。歩いてるだけだと。なんか歩いたーっていう自己満足で終わるというか。やらないよりはマシなのかもしれないけど、やらなくてもあまり変わらないというか。

寒い時期って外を歩くのもつらいじゃないですか。歩いててもなかなか身体があたたまってこない。だから嫌になっちゃう。やっぱ家の中がいいですよね。

そこでおすすめしたいのがスクワット。スクワットはいいですよ。なんといっても自宅でできちゃう。人が立つスペースがあれば、そこでできちゃう。べつに器具を買う必要もなくできちゃう。はやい、やすい、やせる!

それでいてスクワットで鍛えられる太ももの筋肉は人体でも上位のデカさ。ちまちま腕を筋トレするよりも効果が高い。筋肉量が増えれば太りにくくなる! ダイエットの強い味方スクワット!

なんて素晴らしいんでしょうね、スクワットって。スクワットさんにノーベル賞を授けたいくらいにスクワットは素晴らしい。

最近だとYouTubeとかでちょこっと検索すると筋トレのやり方とか分かるじゃないですか。本だといまいちわからなかった動きがよくよく分かるんですよね。スクワットも動画を見て正しいフォームを把握してやれば、バッチリ簡単です。膝を痛めないように気をつけてやってくださいね。

スキマ時間にスクワット。スキマ・スクワット。


0 件のコメント:

コメントを投稿